昨年、バイオリンを習い始めました。きっかけは、のだめカンタービレ

ドラマを見て、バイオリン始めたいって言ったときには、お父さんは目がテンになりました。
だって、お父さんは根っからの小市民。バイオリンなんてお嬢様の習い事じゃないの?先生なんて近所にいるの?そもそもバイオリンって高いんでしょ?
賛成も反対もなく、おろおろとしているうちに、さすがお母さんはママネットを使って先生を探してきて、バイオリンも借りてきて、気が付いたら通い出してました。
まったく智ちんには甘いんだから。。
最初のうちはギコギコと聞いてられなかったものの、半年も経ったらとりあえずちゃんと音は出るように。(音程はよくわかりません。バイオリンは音を自分で聞き分けて出さないといけないらしいので。)
そうなると今度は音の大きさが気になってきました。こりゃ、本格的に防音しないといけないかなぁ。
→ そのあたりも調べてみたので、次回に報告します。
これ以上、上手になったら本格的にいろいろと考えないといけなくなります。現在は3/4サイズ(バイオリンは身体に合わせてサイズがいろいろとあります。)を借りて使っていますが、フルサイズのバイオリンを買うときにはちょっといいのを買ってくださいって先生に言われてます。
お母さん:『ちょっといいのって、いくらくらいですか?』
先生:『車よりは高いです。』
って、どんだけ〜。無理。頼むし、止めて。って、よろこんで練習してる智ちんには言えない。
それにしても、習い事にはお金がかかるなぁ。。